健康のこと

ビタミンC誘導体入りの化粧水と美顔器で美容皮膚科へ行かずにニキビ肌を改善


家庭で真剣にニキビ肌の改善に取り組んでます。

20代前半の娘は高校生の頃からニキビに悩まされてきたのですが、皮膚科へ行ったり、漢方を飲んだり、色々試しましたが一向に良くならず、もう美容皮膚科へ行くしか手立てはないのか?とあきらめていました。

美容皮膚科でいくつかのクリニックを検索してみましたが、とにかく高額!それに、良くなったという人もいれば、効果のなかった人もいるし、そうなると高額をかけて美容皮膚科へ行くのもちょっと躊躇してしまうわけです。

美容皮膚科ではどんな治療をするのか、、ですが、レーザーを使ってアクネ菌を減らす、古い角質を除去する、ニキビ跡の色素沈着を改善する、、ということですが、やり方はクリニックによって様々ではありますが、機械を使って肌の深層部分にアプローチする、というのはほぼ同じようです。

このニキビ肌をどう改善すべきか考えてみました。

実際に娘の肌を観察していると、ニキビが同じエリアに集中してできるので、肌が硬くなってとにかくキメが荒い。

クリニックだと、ニキビができないようにアクネ菌を減らして、肌質を改善して行くんでしょうが、私は、アクネ菌を減らすにはまずこの硬い皮膚をどうにか柔らかくする必要があるんじゃないのか?と思っていました。

ビタミンC誘導体入りの化粧水

なんとか肌を柔らかくする方法はないものだろうか、、、と思っていたところに、娘が『ビタミンC誘導体入りの化粧水がニキビにいいらしい』と情報を入手してきたのです。

色々調べてみた結果、ビタミンCは肌にはいいけど、実際にビタミンCだけでは思っているほど肌には吸収できていなくて、ビタミンC誘導体が入ったものでないと効果が発揮できにくいということです。

色々迷いましたが、なんとなく信用できそうだったメーカーのちふれの化粧水を購入しました。

美顔器<イオンエフェクター>を購入

そして、そのビタミンC誘導体入りの化粧水をより効果的に使うには美顔器であるイオンエフェクターが必要、、となって、実際にイオンエフェクターも購入して、ビタミンC誘導体入りの化粧水を使って、スキンケアを始めました。

イオンエフェクターを買おうと思ったのも、美容皮膚科ではなにかとレーザーを使って肌の深層部分にアプローチしているようだったので、いくらビタミンC誘導体入りの化粧水であってもそのままつけるだけよりも、なにか器具を使ってやった方が浸透するんじゃないか、、と思ったわけです。

この3つを使ってスキンケアしています。無印良品のオーガニック保湿化粧水、保湿乳液、ちふれのビタミンC誘導体入りの化粧水の3種類です。

そろそろニキビ改善の効果が出てきたんじゃないでしょうか。

2018.8.5
2018.9.10

1カ月が経過しました。娘は毎晩継続してやってるのですが、赤みが少しとれて、やや改善してきてるように見えます。まだまだニキビ肌ではありますが、以前の大きいニキビは減って、範囲も若干狭くなってきたように感じます。

ここまで赤みがなくなったのは初めてで、大きいニキビがあまりできていないこともあったんですが、肌の調子が良くなったような実感はほぼなかったので、私はこれは効果が出ていると評価しています。このまま順調になくなってくれるといいんですが、、。

ニキビ肌に悩まされて、もうどうしたもんだか壁にぶち当たっている方、よかったら美顔器<イオンエフェクター>とビタミンc誘導体の入った化粧水の併用をお試しください。たぶん少し改善できると思いますよ。

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