イオンエフェクターを使った自宅でニキビ肌の改善を始めて2カ月が経過しました。
長年治らない娘のニキビ肌を眺めては溜息の出る思いをしてきた私なのですが、2カ月前からイオンエフェクターとビタミンc誘導体の入った化粧水を使った自宅でニキビ肌の改善を始めました。
アクネ肌用基礎化粧水を使い、皮膚科へ行き、漢方医へ行き、色々とそれなりに手を尽くしてきたのですが、どうも改善の兆しが見えず、一番お肌のきれいな年齢だというのに、なんという気の毒な顔をしてるの⁉
と、娘想いの母は胸を痛めていたのですよ。
美容皮膚科という最後の選択肢が残っているのですが、美容皮膚科のサイトを見ると、恐ろしいほどの高額がかかるので、この選択肢はもう本当に最後の最後の最後の最後です。
ビタミンc誘導体の入った化粧水と無印良品の化粧水を使い、たっぷり水分補給します。
お肌に必要なのは水分だけではないんでしょうが、でも、基本は水分補給。
それもたっぷり水分を与えるのがみずみずしいキメの整ったお肌を作るための基本みたいです。
ちょっと高い化粧水って、やっぱりジャバジャバ使うのはできませんよね。その高い化粧水でも、買うときには販売員さんからは
コットンに500円玉くらいしっかりつけてパッティングしてください。とか、
手のひらにたっぷり出して、ピチャピチャ両手で顔につけてください。とか、
つける方法は違ってもたくさんつけるように言われます。
でも、自分で高いと思ってる化粧水はそんなに思いっきりつけられないのが普通です。だって高いんですから!
だから、ウチの娘のようにまず水分補給が必要な肌には成分に信用できそうな無印良品とちふれを使うことにしました。
そうですよ、結局アクネ用とかじゃないんですよ。こんなにひどいニキビなのにね。
水分補給とビタミンc誘導体をお肌の奥の方まで届けてもらうのにイオンエフェクターの登場です。
ウチのイオンエフェクターはPanasonicのイオンエフェクター <クールモード付き> EH-ST75です。
まずスキンクリアモードでお肌のお掃除をします。
プラスとマイナスの電流を交互に流し、洗顔で落としきれなかった毛穴などに残った肌の汚れを角質層から引き出し、コットンに吸着させます。
次にリズム保湿モードで無印良品の化粧水で角質層まで保湿します。
そのあとブライトニングモードでビタミンc誘導体の入った化粧水をを使います。
ヘッドがマイナスの電気に帯電することで、マイナスに帯電しているビタミンCがヘッドと反発し、反発するエネルギーを利用して肌の角質層まで化粧品のビタミンCをしっかり届けます。
普通の手だけを使って化粧水をつけるよりも、イオンエフェクターを使った方がお肌の奥の方の角質層にまで化粧水を届けることができるそうです。
2カ月続けた結果がこちらです。
1枚目の画像が8月5日に撮影したもので、2枚目の画像が10月14日に撮影したものです。
まだまだ発展途上ではありますが、かなり改善したでしょ?ここまで肌の調子が良くなったのは初めてですよ。
皮膚科へ行ったり、漢方飲んだり、アクネ用の化粧水使ったり、、、そんなことしてたときよりもずーーーっと目に見えて改善して行ってます。
正直、こんなに進歩が見えるとは思ってなかったので、驚いてます。