コロナウイルスの流行で、外出のときには必ずマスクをつけるという習慣がすっかり身につきました。
しかし、マスクをつけているとどういうわけだか唇が荒れるんですよね。
いくつか試してみて、今はこのリップが気に入ってます。
唇の荒れにはリップよりもバーム
リップクリームと比べてリップバームは保湿に優れています。
まず質感もかなり違って、バームの方がやわらかくて油分の多さを感じます。
リップクリームはほとんどスティック状ですが、バームはやわらかいということから、小さなケースに軟膏のような状態になっていることも多いです。
しかし、軟膏状になっていると使いづらいですよね。
ふたをあけて、指で塗るんですから、ちょっと指の清潔を気にすると、いつでもどこでもつけられませんしね、、、。
バームでもスティック状になっているものがいくつかあるので、私はスティック状のバームを使っています。
今私が気に入っているのが
Kneipp(クナイプ)のリップバームです。
Kneipp(クナイプ)といえばオーガニックのバスソルトで有名です。
↓↓クナイプのHPはコチラ↓↓
このリップバームはドラッグストアで偶然見つけたんですが、
お値段は700円。
普通のリップクリームと思うとちょっとお値段高めではありますが、保湿力を求めたり、荒れてる唇を改善したいと思うと500円未満ではちょっと厳しいな、、、と思うのが私の感じるところでありまして、1000円までで探してました。
1000円までで探していたら700円はむしろお得な感じしかありません!(笑)
私が買ったクナイプのリップバームは「エルダーベリー&シアバター」で、ほんのりとしたベリー系の香りがするんですが、この香りが本当にほんのりとわずかに香る程度で、塗った瞬間、癒されるぅ~~~、、みたいな。
入ってるものが植物由来成分(植物オイル、植物エキス)、香料で、防腐剤、パラフィン、シリコン、鉱物油は不使用です。
クナイプはドイツの会社なんですが、ドイツ大学で皮膚への適合性テストを実施しているということで、安心できて使えそうです。
唇の荒れにはリップよりもなぜバームがいいのか
リップに比べて油分の多さは使ってみると実感できますが、油分が多い分保湿力にも優れています。
なので、リップクリームよりもバーマなのです。
私がリップバームを気に入ったのは、メルヴィータのリップバームなんですが、クナイプと比べるとたぶんメルヴィータの方がバームのペトペトした感じは高いです。
メルヴィータはお値段が1300円。
でも、油分が多いせいか、やわらかいので、減るのが早い。
でも、保湿力は高いと実感しましたし、唇の荒れもかなり良くなりました。
いいんですけどね、、、もうちょい安くなってほしいのと、メルヴィータの店頭での接客が私はちょっと苦手で、、、。
そんなこともあって、もうちょい安くて私が気に入るものを探してました。
バームではないんですけど、少し前には
DHCの1000円のリップクリームを使っていました。
リップクリームにしてはよかったんですけど、やっぱりリップではなくてバームが良くて、クナイプを見つけたわけです。
1000円のDHCと、700円のクナイプでくらべると、私は断然クナイプがいいです。
DHCは香りがついてないので、香りが嫌いな人はDHCの方がいいかも?ですが、私は想像以上にほのかな香りだったクナイプがむしろいいです。
外国のものって、結構香りがきつかったりしますが、コレに関しては本当にわずかな香りです。
高い保湿力を求めるならリップよりもバームです
クナイプは私はドラッグストア(コクミン)で買いましたが、メルヴィータはHPから買うこともできます。
↓↓メルヴィータのHPはコチラ↓↓
送料無料のキャンペーンをやることもあるので、そういうときに買うと店頭へ行くこともなく気軽に買えます。
↓↓メルヴィータをHPで注文したときの記事はコチラ↓↓
コロナウイルスでマスクの着用をするようになって、口紅をあまりつけることがなくなったかわりに、唇の荒れの予防や保護、改善にお金がかかりますね。
でも、マスクをはずしたときにカサカサの唇は恥ずかしいですし、やっぱりメンテナンスしておかないとね、、、。