スキンケア

角質化のひどくなったタコの除去


立ち仕事の人、歩くことが多い仕事の人、そんな人は足の角質やタコで悩まされる人も多いです。

私も飲食店勤務なので、一日中靴を履いたままで立ちっぱなしです。

いくら足を圧迫しない楽な靴を履いていてもタコができて痛いです。

10数年、タコに悩まされていた私の除去の仕方を紹介します。

 

角質化のひどくなったタコの除去/スピール膏

タコは人によってできる場所が異なります。

私は両足とも同じ場所で、右足は親指の左側の出っ張ったところと、その下の足の一番幅広の左の方です。

左足は右足の対照のところです。

私は長年タコの除去はスピール膏を使ってました。

スピール膏はいくつか種類がありますが、私は好きな大きさにカットして貼るタイプを使ってました。

まずシート状になってるスピール膏を患部に合わせたサイズにカットして貼り付け、保護パットや固定用テープでスピール膏を固定して終わり。

このまま2~3日貼ったままで過ごし、その後これを剥がします。

貼っていたところは白くふやけて、ふやけたところを数日かけて手ではがして行きます。

そうするとガチガチに硬くなっていたタコの層が少しほぐれる感じになります。

このスピール膏を使う方法で何年も対処してきたんですが、これがベストとは思えなくて、、、。

スピール膏を貼ってるのがズレる!

というのが難点で、私のタコの場所が歩くときに力が入る場所のせいか、2~3日後に剥がすときには結構ズレてて、ふやけなくていいところが白くふやけてて、、、ってことがしょっちゅうでした。

でもまぁなんとかタコの分厚い角質はいくらか緩和されるので、このスピール膏を使うやり方で数年過ごしてました。

しかし、これがベストではないな、、、、と常に思ってました。

角質化のひどくなったタコの除去/やすりで削る

色々とタコの除去の仕方を調べても、結局皮膚の表面に働きかけて除去するしかなくて、スピール膏のように皮膚をふやかしてはがしたり、そのまま角質化しているところを削ったり、そういう方法しかないんですよね。

よく、足裏の角質取りで、塗るだけとか履くだけとかありますけど、タコに関してはこんな生易しいもので対処できるレベルの角質ではないですからね。

もっとハードな方法となると

削る

なんですよね。

スピール膏歴は長かったんですが、スピール膏よりもシンプルに患部を削る方法の方が痛みはすぐに緩和される気がします。

ココが硬くて痛い、、、っていうところを念入りに削れますしね。

やすりはフットケア用のやすりで、まず粗目の方からガシガシこすって、次に細目の方で仕上げる感じで。

お風呂でもできますけど、私はお風呂上がりにテレビ見ながらやってます。

足の下にティッシュを一枚広げて、その上でガシガシガシガシ、、、。

終わったら、ボディクリームかハンドクリームか、何かしらのクリームで保護して、、。

角質のひどくなったタコの除去/スクラブでケア

タコにならないように日頃からお手入れしていれば、削るようなことにならないのかも?、、、なんですけど、どうしても面倒になって、ついつい角質をタコにまで育ててしまうんですよね、、。

しかし、やっぱり削るとか剥がすとか、そこまでなるのもいかがなものか、、、と最近は思うようになりまして、今愛用してるのはスクラブです。

ハウスオブローゼの『Oh!Baby』で

スクラブでマッサージ

成分が湯布院温泉の天然温泉水とシルクパウダーで、無香料・無着色・無鉱物油・パラベンフリー・アルコール(エタノール)フリーだそうです。

足裏に使うとはいえ、安心です。

そもそもこの『Oh!Baby』は足専用ではなくて、全身に使えるということなので、ちょっとガサガサしているところや、全身のマッサージにも使えます。

ちょっと寒くなってきた時期だと、足先が冷えて冷たくなっているので、足裏をゴシゴシやりつつ足の指の間や足先を一緒にマッサージすると、気持ちいいし、血行促進にもなるし、このケアは意外に毎日続けられます。

痛いタコを作らないためには、日頃からやわらかい状態をキープするようにケアしていかないとダメですね。

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