あべのハルカスのアプリは3つあります。
あべのハルカスは近鉄百貨店なわけで、その近鉄百貨店あべの店のアプリが3つも存在しています。
なんで同じデパートに3つもアプリが存在するのか?
それは、一気に3つできたわけではなくて、まずハルカスのアプリができて、次に近鉄百貨店のレストランフロアで使えるハルカスダイニングアプリ。その次にできたのが近鉄百貨店のアプリです。
3つもアプリができてしまうとクーポンがそれぞれに発行されていて、近鉄百貨店の12、13、14階のダイニングフロアのクーポンの管理はちょっとややこしいですよ。
ハルカス、ハルカスダイニング、近鉄百貨店のアプリを紹介します。
どれももちろん無料アプリですが、それぞれの特徴を説明していきましょう。
<あべのハルカスアプリ>
あべのハルカスのフロアガイドがざっくり紹介されています。
これはかなりざっくりです。
近鉄百貨店はB2~14階までですが、16階の美術館や19階の大阪マリオット都ホテル、57階の大阪マリオット都ホテルのレストランZKの情報も載ってます。
他には、近鉄百貨店の催事の情報。
それ以外はクーポンです。クーポンは近鉄百貨店内のハルカスダイニングフロアや各階カフェのワンドリンクサービスや割引のクーポンですが、掲載の店舗数は少ないです。
このアプリはハルカスがオープンして間もなくできたアプリだと思いますが、あまり入手してもお得な情報はそんなに載ってません。
っていうか、情報量はかなり少ないです。
<ハルカスダイニング>
このアプリでは、ハルカスダイニングフロアの12階~14階のみの情報が掲載されています。
それぞれのお店の紹介が載っていますが、ヒトサラが運営している情報で、最新のものが載ってるお店もあるようですが、数年前のままの店舗もあるようで、詳細については各お店に問い合わせをした方がいいです。もうすでにやっていないメニューもあったりします。
クーポンも割引やワンドリンクサービスのクーポンが何店舗か載ってます。
このアプリは活用している人が実は結構多いんですが、何がいいって、アプリの中にスタンプカードがあります。
ハルカスダイニングフロアのお店で飲食をすると、レジ前においてあるQRコードを読み取ると、アプリのスタンプカードに1つスタンプされます。
そうやって飲食するたびにスタンプカードにスタンプして行って、5つスタンプをためると、500円の割引券になります。
近鉄百貨店のレストランフロアを利用することが多い人にはすごくお得なアプリです。
<近鉄百貨店のアプリ>
このアプリは一番新しいアプリで、2019年の秋ごろにできました。
このアプリが近鉄百貨店を利用する人には一番情報量も多く、クーポンもダイニングフロアのものだけではなくて、地下食料品売り場のクーポンも載っていたり、結構充実しています。
各フロアの情報が毎週更新されますが、催事以外に、ショップのおすすめ情報や友の会のキャンペーンのお知らせなども見れます。
自分の持っているキップスカードや友の会カードの情報を登録しておくと、保持しているキップスポイントや友の会の残額を知ることができます。
アプリを毎日開くと、1マイルもらえて、それが決まったマイルまでたまると抽選ができて、マイルになったり割引券になったりします。
近鉄百貨店を利用する人は近鉄アプリは是非利用しましょう。
キップスカードの会員になっていると、ポイントが300ポイントもらえるキャンペーンがあったり、近鉄百貨店を利用することが多い人は、是非キップスカードを作ることをおすすめします。
クレジット機能が付いているキップスカードであれば、年間50万円の買い物をすれば、翌年1ポイントにつき10パーセントつくので、お得です。
この近鉄百貨店アプリができてからのお得な購入の方法があります。
ギフト商品がお得に買えます!
お歳暮やお中元、おせち料理をアプリの中にあるカタログから注文すると、売り場で注文するよりも送料が安くなります。
また、お歳暮やお中元は、カタログの中に提示されている金額よりも割引で買えるものもあって、アプリから割引になるカタログの商品を選び、注文すると、かなりお得に買うことができます。
私はお歳暮をアプリを利用して買ったので、かなり安く買えました。どこで買っても商品は同じなら、少しでも安く買えた方がいいですよね。
近鉄百貨店を利用することが多い人は、是非近鉄百貨店アプリのダウンロードをおすすめです。