イオンエフェクターとビタミンc誘導体の入った化粧水を使い始めて1カ月が経過しました。
そもそも20代の娘のニキビのために買ったイオンエフェクターですが、そこそこのお値段がしますしね、そりゃ私も使わないともったいないですもんね。もちろん私も使ってます。
パナソニックのイオンエフェクターを買ったんですが、最新のものだと30000円超えるし、誘い文句もたくさん書いてるんですけど、やっぱりそこまでお金をかける勇気もないので、これなら効果が出なくても「ちぇっっ、、」って思える程度の20000円弱のイオンエフェクターにしました。
イオンエフェクターはビタミンc誘導体入りの化粧水を使うと、さらに効果がいいらしく、、、って、何の効果?ですよね。
お肌にはビタミンcがいいって言われてますよね?結構昔から言われてますよね、、お肌にはビタミンcって。
抗酸化作用のあるビタミンcを余すことなくお肌に吸収させることができるのがビタミンc誘導体。
ビタミンcは抗酸化作用があってたしかにお肌にはいいらしんです。でも、ビタミンcが実は肌に浸透させるのは難しいらしく、誘導体化されることで初めて吸収率がアップするんですって。
で、そのビタミンc誘導体の入った化粧水をそのまま使うよりも、さらに浸透率をアップさせることのできるイオンエフェクターを使うことによって、ビタミc誘導体の持つ抗酸化作用をさらに発揮できるのです。
っていうことは、
抗酸化作用のあるビタミンc誘導体の入った化粧水の効果を余すことなく発揮してくれるのがイオンエフェクター。
私は一日おきに使ってるんですが、、、毎日はちょっと面倒くさいので、無理のない一日おきということで、、。
イオンエフェクターをフルで活用しようと思うと、結構時間をとるんですが、時間のない人は若干の割愛もありですけど、使うんならフルで使いたいので、私は一日おきにやってます。
まず、導入化粧水⇒乳液⇒化粧水⇒ビタミンc誘導体の入った化粧水⇒クリーム
で、ケアしてるんですが、乳液とクリーム以外は全部イオンエフェクターを使います。
イオンエフェクターを使わない日は、
導入化粧水⇒乳液⇒ちょっと安めの化粧水でコットンパック⇒化粧水⇒クリーム
をやってます。
※私の使い方、よろしければコチラをご参照ください。
ビタミンc誘導体の入った化粧水とイオンエフェクターを使ってみた効果
使い始めて一カ月経過しましたが、『効果は有り』と評価します!
化粧水や美容液は高いものがたくさんありますけど、それなりに違いを感じることもありますが、実際本当に効果を感じるか?と言われたら怪しい気持ちにならなくもないのが化粧品です(笑)
化粧品は肌に塗るだけであって、やっぱり肌の深層部分までのアプローチは難しいわけで、だからそこを解消してくれるためにエステがあったりするんですよね。
でも、そのエステでしか受けられなかった深層部分への効果がこのイオンエフェクターを使うことによって家庭でも同じようなことができるようになったわけです。
で、どんな風な効果があったのか、、、ですが、
お肌のキメや毛穴がひきしまった感じがしますし、拡大鏡で見てみても、若干縦に伸びつつあった毛穴が、丸く引き締まってる気がしますし、ハリが出た気もします。
そして、目の下のたるみなんですが、イオンエフェクターを使ってケアした後に鏡を見たら、たるみが若干マシになってるような気がするんです。
目の周りは皮膚も薄いから、あんまりやると後々何かトラブルガ起こるのも怖いので、あんまり目の周りに使うのはどうか、、とは思いますが、でも、そんな気がしましたよ。