掃除

掃除機のかけ方/ちょっと工夫で壁も綺麗


掃除機のかけ方、床をただ前後するだけじゃダメ

お母さんが掃除機かけてるのって、ただ床を行ったり来たり前後しながら移動して行ってますよね。

たしかにテレビで掃除機かけてるシーンを見てもその通りです。

でも、その前後はただ単純に前後してるだけじゃない!

たいていの部屋は四角いです。

家具が置いてあったりもしますが、それでも壁に沿って直線になって角。

というパターンの部屋が多いです。

掃除で大事なポイントは見えてるところだけではなくて、

見落としがちな壁際が大事!

「掃除機かけて」と言われてなにも考えずにかけると部屋の中心とそのまわりを適当にかけて終わってしまうことになりがちですが、掃除はそれではダメ!

部屋の隅から綺麗にしないと。。。

家具が置いてあったりしても、まず部屋の端からまっすぐ前後しながら前進、もしくは後退していきます。

このとき、掃除機の機能によりますが、ゆっくりただただ前進して細かいほこりを吸い込んで行くものもあるので、むやみに前後してゴシゴシする必要のないものも増えています。新しく掃除機を買ったときは取説をちゃんと読むべし!

部屋に掃除機をかけるときは部屋の中心だけ丸くかけるんじゃなくて、四角くかけなきゃダメですよ。

面倒くさいと思わずに軽いものはちょっと持ち上げて

部屋を簡単に綺麗にしようと思ったら、普段から床にモノを置かないことですが、ゴミ箱や収納ワゴン、バッグ、扇風機、などなど、何気なく置いているものも結構あったりします。

その置いているもののギリギリのところに実はホコリはたまるのです。

今度の休みのときに片付けよう、数日だけ置いているはずが、用事ができたりして気付けば一週間、二週間、、、そうなると、よーーく見てください、ふわふわのワタボコリがそのモノの足元にまとわりついてませんか?

ふわふわのワタボコリはそういうモノや壁や家具の足元に溜まってきます。

あと、ワゴンや収納棚の下。

私は収納棚を新しく増やすときは、必ず掃除機が一番下段よりも下に潜り込ますことができる高さに設定します。

掃除機が突っ込めそうで入れない高さほど、掃除をしていていらいらするものはないですからね(笑)

掃除機は壁もきれいにしちゃいます

自分で普段暮らしている部屋って、実は気になるところしか普段目にしていないんですよね。

きれいにしたい、片付いていてほしいコーナーとか、こだわっているところとか、定位置から見えているポイント、、、そういうところは気になるんですが、それ以外のところは気にしていなかったり、見えていなかったり、見ようとしていなかったり(笑)

改めて部屋の中の天井から、壁、部屋の隅、床、、、と、普段と視線を変えて見てみると、見るんじゃなかった、、、っていうものも見つかってしまいます。

それで見つけてしまうのが壁のクロスにへばりついているワタボコリ。

昔ならハタキをかけちゃうようなところですが、ハタキはバフバフ散らかすだけなので掃除機の登場です。

壁の下に掃除機をセットしてそのままゆっくり上に上がっていきます。

それを端から順番に左から右へ一列づつ移動していくと、、簡単に壁が綺麗になります。

掃除機のヘッドが壁から浮かないように密着させるのがコツです。

これ、意外に思いつかない人は多いみたいです。

お部屋が綺麗になったらネットでヨガのレッスン受けてみませんか?

<ヨガを自宅でって続かないんですよね>

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